問題解決症候群とは
こんにちは、ゆうりです。
『発想力』や『行動力』というのは、
社会で生きていくためには必要な力です。
しかし、残念ながら現代の日本では、
10代から20代の若い世代を中心に、
その力を失っている人が多くいます。
■ 自分で考えて行動をしない人。
■ あらゆる行動に対し合否を求める人。
■ 教科書通りの行動しかしない人。
こういった現代人の行動の根底には
次のような3つの症候群がある、
と有名な大学教授が見つけました。
1、問題は与えられるものだ
2、それには唯一の正解がある
3、正解は誰かが知っていて、教えてくれる
上記のような特徴的な症状を、
『問題解決症候群』と言います。
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問題が所与のものであり、
それには必ず1つの正解がある
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ちょっと難しく言うと、
そんな意味の思想ですね。
このような症状が起きる原因は、
若者にあるわけではありません。
現代の教育スタイルにあります。
だからこそ、誰も悪くないのです。
ところで、問題解決症候群の
ナニが問題なのでしょうか??
あなたは分かりますか??
簡単に言ってしまえば、
自ら考え、自ら行動する力
が、開発されないからです。
受動的・指示待ちの精神でいると
成功を掴みにくいことは、
以前から言っているので、
今更、言う必要はないですよね?
今後も積極的な行動と、
あなただけの発想力を武器に、
頑張っていきましょう(*´ω`)
優秀で勉強熱心なアナタなら、
絶対に成功を掴めます。
ゆうり
■追伸
現代の若者を中心に広がっている
問題解決症候群ですが、
だからこそ、私達大人が
無視できない問題なのでしょう。
今後も問題解決症候群について、
調べていきたいと思います。
みなさんで頑張っていきましょう!
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